【人生2回目】彼女を連れて実家へ【父親への挨拶】

彼女のご両親への挨拶の翌日は私の実家へ。こちらも父親への挨拶になります。

いつもはサバサバしている彼女ですが、道中の新幹線では少し緊張している様子。
「緊張とかすんだね・・・。」
「父親も妹も歓迎してくれてるし、そんなたいそうなこと聞かれないから心配しなくて全然大丈夫。」
などと安心させます。
一方、昨日彼女のご両親へ挨拶を済ませている私。
彼女実家への訪問が決まって以来の緊張から一気に解放されてメシがうまいうまい。

 

父親は今回の件では、私が幸せになるなら応援すると言ってくれており、好きなようにしてくれればという感じです。
私が離婚して少なからず落胆や心配をさせていることもあり、父親が喜んでくれるなら私も嬉しいです。

彼女の実家挨拶とはうってかわって顔合わせだけの要素が強いですが、彼女を父親が気に入らない理由はありません。

 

新幹線で名古屋駅まで移動、名古屋からローカル線で最寄り駅へ。
駅には父親が迎えにきてくれています。

彼女と出会って1年3ヶ月、私が生まれ育った場所に来てくれました。少し感慨深いです。
めっちゃ田舎なんですけどね。

 

迎えに来てくれていた父親と彼女が挨拶。
父親は笑顔で迎えてくれ、車で実家へ移動します。

まずは14才の老犬、柴犬の力丸と挨拶。
妹と姪っ子が出迎えてくれてしばしの団らんタイムです。

4才になったばかりの姪っ子が想像以上に人なつっこく、場を盛り上げてくれて一気にリラックスムードに。
私も笑いをとるためにぬいぐるみ奪ったり少しイジッてごめんよ・・・。

 

そのあとは夕食を食べに鰻屋へ5人で移動。
私から昨日彼女の実家への挨拶が無事に終わったことを報告して乾杯。

ここでも姪っ子の保育園先生になりきりモノマネが始まり、終始笑いの絶えない中で鰻をいただくことができました。

 

こうして私の実家への挨拶も無事に終わりました。
これからみんなで仲良く幸せになれればと切に思います。

 

こんな中でもやはり気がかりなのが、離れて暮らしている8才の息子です。
今の段階で息子に再婚のことを伝えるつもりはありません。
再婚しても息子への愛情は当然変わりませんし、会う時間も変わらず今まで通り接していきます。
そういう意味ではこれからも紆余曲折あると思いますが、周りの人間が少しでも幸せになれるよう頑張っていきたいと思います。

 

明日から仕事もあるのでこれから東京へ移動します。
1日で彼女実家~私の実家~東京へと大変なスケジュールでしたが、彼女も両家の皆さんもお疲れ様でした。

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