離婚の決め手はDNA!?AIによる相性判定サービス


DNAデータでお互いの相性を判断して離婚を決める・・・
そんなサービスがあるそうです。
(2019年12月新聞記事より一部抜粋)

 

ある夫婦では夫(42)が、息子もいて離婚するかどうか迷ったあげく、「判断材料がほしくて」と遺伝子検査の相性判定サービスなるものに依頼した結果、相性スコアは48%。
この遺伝子パターンで長続きするカップルは少数と説明され、「生物的に合わないなら」と吹っ切れて離婚したとのことです。
毎週末は、普段は母と暮らす息子(9)と会うのを心待ちにしているようですが、離婚から2年経過しても元妻との会話はほとんどないようです。

 

もともとこのサービスは結婚に対する相性判定も行っています。
結婚や離婚など人生の重要な決定も人工知能にまかせてしまう・・・怖い時代になったものです。
私ならそういったサービスがあっても自分の人生・・・自分のことは自分で決めようと思ってしまいますが、きっかけづくりや決意を一押しする判断材料にはなるかもしれません。

 

サービスを提供しているのは結婚相談所ブライダルプロデュース・ピープル」
相性判定には、遺伝子研究や遺伝子検査のサービスを手がけるスイス企業「ジーンパートナー」の技術を使うそうです。
DNAを分析し、結婚相手としての適否を見分ける手法を確立したとか。
世界50ヵ国で使われ、70%を超えると相性がいいみたいです。
実際にこの結婚相談所で判定を求める利用者は300人を超えました。

ピープルの相性判定サービス

 

しかし、遺伝や心理学の専門家からは「遺伝子が人間関係に影響する可能性はあるが、科学で解明されていない部分も多い。」などと否定的な声もあります。

 

本当にデータは将来の安全な選択肢をはじき出してくれるのでしょうか。
データに頼った安全な人生があるとしたら、そこには人生の偶然の出会いや発見もないかもしれません。
後生に伝えるような深い反省や教えも生まれないかもしれません。
世の中のルールや価値観も時代にともなって変わって行く中、普遍的な選択肢などあるんだろうかとも思います。

 

DNAからお互いの相性が数値で分かるというのは、一昔前なら考えられませんでした。
すごいことなのかもしれませんが、依存しすぎれば振り回されて自分や幸せを見失うかもしれません。
データを一つの判断材料として考えるくらいがちょうどいいのかなと私は思います。

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