別居再開から2ヶ月・・・弁護士から通知書が送られてきた

引っ越し後・・・

ヨメの引っ越しも無事(?)に終わり、本格的に別居暮らしがスタートしました。
タンスなどの家具、衣類や本類、子供のオモチャなども運び出され、一気に寂しさが増します。

 

もう飲んだくれの日々です・・・。

 

ヨメと子供は近隣に引っ越すものとばかり思っていましたが、荷物の届け日が一週間後だったため、実家に戻った疑惑が浮上してきました。

 

近隣に住んでいればまだまだ仲直りのアプローチの可能性はありました。
ですが実家に帰ってしまってはどうしようもありません。

 

私はそうであってほしくなかったので、僅かな望みをもって、子供がお試し入園していた保育園、通っていたスイミングスクールに動きがないか、父親の立場として確認の連絡をいれました。

 

まだ通っていることが分かれば、近隣に引っ越したという確証がもてます。

 

「○○の父親ですが、まだ子供は通っていますか?」

 

最初は怪訝な反応をされます・・・。
そりゃそうですよね。普通の父親ならしない質問です。

 

保育園なんかは個人情報の関係もあり園児を守らないといけない立場なので、ガードがかなり固いです。
仕方なく経緯を話すのですが「あなたが○○くんの父親か判断できないので、奥様のフルネームと携帯番号を言ってください。」と言われる始末。

 

そしてもっとひどいのは、それを伝えたにも関わらず、園長判断でやっぱり教えられないと言われたことです。
まー世間ではDVとか誘拐とかありますから、しょうがない部分もありますが、じゃあ聞くなよと・・・。

 

結果、スイミングスクールを退会していたことが分かりました。

 

あーこれは実家に帰ったなと・・・。
完全に同居再開前の状態に戻ってしまいました。

 

う~ん・・・どんどん子供と離れていくなぁ。きっついわ~。

 

弁護士から通知書が届く

そしてそれに追い打ちをかけるように、弁護士から離婚協議の委任を受けたと通知書が届きました。

 

これを見て、自分の中でなにかが切れました。

 

予感はしていましたが、ヨメが荷物を運び出して約2週間・・・早々とこんな通知書を送りつけてくるような相手に対して、愛情はもちろん、さすがに情もなくなってしまいそうです。
仮に元の関係に戻ったとしても、なんのわだかまりもなく一緒に暮らすことはできないでしょう。

 

ヨメは完全に離婚モードです。行動が早い・・・。

 

書類は「受任のご連絡」と題し、A4用紙3枚が綴られていました。

 

書面の内容ですが、ヨメから離婚等協議について委任を受けたため、今後協議を進めさせてほしいとありました。

 

そして今回別居を開始した直後に、私が20万円を婚姻費用として払うとヨメに勢いで言ってしまったこともあり、取り急ぎ、別居時から換算して未払い分の婚姻費用28万円をすぐに支払うようにともあります。

 

別居直後の私は、ヨメと子供に苦労させたくない思いもあって20万円などと口走ってしまいましたが、これは私の収入からは多すぎる金額のため、修正が必要です。

 

そして面倒なことに、協議にあたってヨメ本人との連絡は控え、この書面を確認後、弁護士事務所に連絡をするように書いてありました。

 

正直かなりウンザリです・・・。(-_-;)
あー弁護士ってなんだよ~~。

 

本当に連絡したくありませんでした。
自分の人生で弁護士に関わる予定はなかったんですが。(>_<)

 

しかし無視をするわけにもいかず、しぶしぶ弁護士に電話をしました。

 

電話口では腰の低そうな人でしたが、ヨメからはなんとか少しでも円満に離婚できるようにと依頼があったようです。
そして一度顔合わせをして今後の説明などしたいとのことで、弁護士事務所に来るように言われました。

 

一週間後に弁護士と面談することになりました。

 

・・・・・・まぁ今のヨメとはいろいろと話をできない関係なので仕方ありません。
しかし、このような第三者が介入してしまうと、仲直りして同居再開するイメージは持てなくなりました。

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