別居再開から12ヶ月・・・婚姻費用決着!【離婚調停5回目】

別居再開して12ヶ月目になりました。 (2019年5月頃になります)

 

今日は5回目の調停です。   

 

前回の調停では、こちらが希望する離婚条件を提示しました。
ヨメもそれを確認し、婚姻費用面会条件で折り合いがつかないという話で終わっていました。

 

それをふまえて今回は婚姻費用についてはヨメの要望通りの金額で回答しました。
算定表の存在がある以上、それは仕方がないと私も腹を括りました。

 

そして、心のどこかではヨメに申し訳ないという気持ちがあります。
ヨメは私より10才も年齢が下です。結婚相手に対する選択肢は私よりもあったのかなと時々考えます。
私と結婚したことで結果的にこのような状況になってしまい、私よりも相性がいい相手がいたかもと考えると申し訳なく思えてきます。

でもこれは結果論です。お互い「この相手だ」と思って結婚したことは確かです。
そして結婚したからこそ愛すべき息子が生まれてくれました。私とヨメもすごくこの子を愛しています。
もし2人が結婚しなければこの子が生まれてこなかったことを考えると、結婚に対する後悔はありません。

 

婚姻費用と養育費はこれで決まりそうです。
金額はどうであれ、婚姻費用や養育費を払うことは私の責任だと思います。

 

なんと今日はヨメは欠席でした。(珍しい・・・)

 

弁護士だけ出席のようで、私の回答を伝えるのみとなりました。

 

そして今までなんとなく冷たい印象だった調停員ですが、今日は面会条件のところで、こちらに理解を示すような前向きな発言が見られました。

 

今回はほとんど進展がなく、次回は財産分与の話し合いのため預金口座の残高情報と別居時点の残高が分かる通帳のコピーをもってくるよう言われ、終了となりました。

 

ヨメの欠席・・・調停員の態度・・・なんとなく調子の狂う回となりましたが、ヨメが欠席だと緊張感がまるで違いますね。
あまり進展してほしくない私にとっては胸を撫で下ろすような回となりました。

 

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