別居再開から16ヶ月・・・【離婚調停8回目】条件回答書の内容にショック
別居再開して16ヶ月目になりました。 (2019年9月頃になります)
8回目の調停です。
前回の調停後に2回の面会交流を経て離婚条件回答書を提出しました。
既にヨメも目を通しているはずなので、今回はそれに対する話し合いになりそうです。
期末ということもあり仕事もバタついています。
この時期に調停日を設定したことを後悔しながら、少し投げやりな感情で裁判所へ向かいます。
とりあえず妥協はしない、相手のペースに会わせないということをもう一度自分に言い聞かせます。
待合室で呼ばれるのを待っている間、他の方についている女性弁護士の声が耳に入ってきました。
共同親権について語っています。
「共同親権の話も出ていますが、まだまだ。法整備含めて数年以上はかかる話です。」
話している相手は私と同じような境遇の方でしょうか。
私もいろいろと調べましたが、確かに数年以上かかるものと思います。
別居当初は期待もしましたが、既に期待するのはやめました。
今できる範囲でベストを尽くすしかないです。
調停室に呼ばれます。
案の定、私が先日提出した回答書の話になります。
聞けばヨメが内容を見てあまりにショックで今日は欠席しているとのこと。
(-_-)
相変わらず不安定な人・・・少しだけ動揺しましたが気を取り直します。
一応婚姻費用についてはここで確定しました。
それ以外の養育費や財産分与もまとまりそうです。
問題は面会交流の条件。
ヨメがショックを受けたのはこの部分です。
やはり違約金と外泊が許可できないとのこと。
これまで信頼されていると思っていたのに違約金については非常にショックを受けているとの話ですが、そもそも子供を連れて出て行き、弁護士をたてて調停申し立てをしてきた相手です。
私からすれば信頼もクソもないというのが正直なところ。
調停員からは、月10万円近くにもなる違約金は到底認められない、裁判官も同じ意見だと言われました。
まあしかし、想定内の反応です。
一旦預かり、次回調停までに回答することにしました。
違約金と外泊、この2点についてはもう一度弁護士に確認する必要があります。
子供の名字を変えない条件はオッケーと考えていたが、そちらが違約金の話をするなら考え直すとも。
名字の件は前から伝えていましたが、前回(私が条件回答する前)のヨメの条件通知にはまったく触れられていませんでした。
本当にオッケーと考えていたのか疑問ですが、交渉事なので良しとしましょう。
逆に違約金の条件を取り下げることによって、名字の件はオッケーになりそうです。
それにしても相変わらず男性の調停員は私の言葉を遮ることが多いですね(^_^;)
こういうところが信用できないと感じてしまいます。
離婚に同意するかわりにこちらの条件も飲むべきという考えもあります。
とりあえず妥協はしたくありませんが・・・いよいよ次回が最後の調停になりそうな雰囲気です。