同居再開して6ヶ月・・・里帰りの最終日はうなぎ屋へ【岐阜のうなぎもうまい】

 

gumigasuki / Pixabay

里帰りの最終日は父親に岐阜のうなぎ屋へ連れていってもらいました。
子供はまだうなぎは食べられないので海老フライ定食になります。

 

岐阜県でうなぎが有名な理由

うなぎの産地と言えば愛知県や静岡県や鹿児島県が有名ですが、実は岐阜県もうなぎが有名です。
岐阜県のうなぎの歴史は古く、1000年前に遡ると言われています。

 

岐阜県は鮎などの川魚でも有名で、長良川、木曽川、揖斐川の「木曽三川」の清流がありますが、うなぎはこの川で成長過程を過ごします。

 

ほとんど天然での漁獲が行われなくなった現在もその文化は受け継がれ、岐阜のうなぎは日本でトップクラスとの呼び声も高く、県内の特に中濃地方(岐阜市、関市、各務原市)には指折りの名店が数多く存在しています。

 

うな好(うなよし)でうなぎを食べる

今日は「うな好(うなよし)」という店に行きます。
実家に帰ったときに今までも何度か行ったことのあるお店です。

 

お値段は、「うなぎ丼」2,700円、「うな重」2,900円などです。
名古屋で有名な「ひつまぶし」はもちろん、「うなぎ刺身丼」や「うなぎ刺身定食」などもあります。
ちなみに2才の子供が注文する「海老フライ定食」は1,800円です。高い・・・(´д`)

 

近年は捕獲数の減少から価格が高騰し、すっかり高級魚のイメージです。

 

私は「うな重」を注文、甘辛く仕上げたタレと柔らかいうなぎの旨味がご飯と最高に合います。

 

子供は鰻よりも海老フライ定食についていたスライスレモンに興味があるようです。
すぐに手に取り、舌で慎重にペロペロしながら酸っぱいレモンの味を確認しています。
ペロペロしながらも何度か強い酸味にビックリして顔がのけぞっていましたが、ヨメや父親がたしなめる中(私は爆笑)、こちらの反応を楽しんでいるようなワルい顔をしてレモンを舐め続けていました。
完全にいたずらっ子の顔ですね・・・。

レモンを味わっている実際の写真です・・・

こうして2泊3日の里帰りは終わりました。
子供の成長も感じることができ、とても有意義な時間でした。
ヨメもおいしい食事のおかげで上機嫌です。うなぎに感謝です。

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