別居のきっかけと離婚という言葉

そんな感じでケンカも増えていき、お互いを罵倒することさえありました。

 

彼女は主導権を握りたい(かかあ天下?)のでしょうか、私を貶めたりする発言を、まだ1才ですが子供の前でもするようになりました。

 

ケンカになると数時間も議論しようとしますから、私も疲れ果て、いったいなにがヨメの怒りのスイッチなのかも分からなくなり、離婚という言葉もアタマをよぎったりしました。
ヨメも離婚という言葉を発するようになりました。

 

私は個人的にこれは良くないと思っています。離婚という言葉はかなり重いものだと思いますが、それを発言し、繰り返していると言霊というか現実化するというやつです。

 

「思考は現実化」するという言葉もありますが、まさにそうだと思います。離婚する、離婚すると声に出し続けると、思考が離婚することを具体的に考えるようになり現実化してしていく・・・たぶん嫁はそこまで考えずに感情的に言ってしまっているだけだと思いますが、尚更タチが悪いと思えます。

 

実は、結婚当初、まだ子供が生まれる前に大ゲンカをしたことがあり、モノが散乱したことがありました。あとから分かったのですが、嫁はそれを写真に撮って保存してたんです・・・。(-_-;)
親か誰かから入れ知恵されたか分かりませんが、離婚争議のときの証拠かなにかに使うのかと。
オマエは離婚前提で今一緒に住んでるのかと。こういうところも私の愛情が冷める一因でした。

 

別居に至るまでの前段がかなり長くなってしまいました。
次の投稿からそのときのことを書いていきたいと思います。

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