【ささいなことから】今でも忘れません・・・別居のきっかけは大ゲンカ!【ケンカに発展】

私は週休2日制なのですが、その週は仕事が忙しく平日に続き土日も出勤でした。
土曜日の出勤の翌朝(日曜の朝)、ヨメから、帰宅後に子供のオモチャの片付けをなぜやってくれなかったの?やっておいてほしいと言われ、仕事で疲れていたという気持ちと子供に片付けを覚えさせたい思いもあり、就寝前にヨメと子供でやっておいてほしいみたいなやり取りがありました。
ヨメは不満顔です。

 

その直後、ヨメが当てつけのように、「今食べた皿(シリアル一皿)は仕事行く前に絶対洗っていってよ!」と言ったので「そんな言い方なくない?昨日も遅くまで仕事で今日も朝早く仕事に行くのに。」
当然、休みを返上して土日も仕事に出ている、そういう人間に向かって言う言葉かという怒りの感情が沸きます。

 

しかし、大ゲンカに発展するのもイヤでしたし、ここでケンカをすると仕事の出発時間にも影響が出る可能性があります。
私はそのままゲンナリした気分でシャワーを浴びました。
この先・・・このヨメとうまくやっていけるんだろうかと、すごく暗い気持ちでシャワーを浴びたことを覚えています。

 

イライラするのをおさえて仕事へ向かおうとしたところ、またヨメが月曜の保育園に子供を送って行けるか上司に確認したか!?と少し声を荒げて聞いてきました。
土日の仕事の延長で月曜も早朝出勤のため、私が担当している子供の保育園送りは普通はできません。
ただ、私が月曜日の保育園送りを仕事より優先できるよう上司に掛け合う予定でした。
私が担当している仕事なので私は本意ではありません。

 

「今日上司と会うから確認する」と返したところ、
「先週までに確認すると言ってたじゃない!」(言ってません(-_-;))
となり、私も「そんな言い方ないだろ!」と大きな声を出してしまい、避けようとしていた大ゲンカに発展してしまいました。

 

私もイライラが募っていたこともあり、こうなると止まりません。
ヨメも絶対に引きません。(結婚前のヨメはどこへやら・・・)

 

そして私もいけないのですが・・・ヨメの「死ね!」「殴れよ!」と言葉に反応して思わず平手打ちをしてしまいました。そのときの嫁の悔しさと悲しさを押し殺すような表情は今も忘れません。
私も悲しかったです。
鬼のような形相で「殴れよ!」などと言うヨメ・・・きっかけはささいなことのはずなのになぜこのような展開になってしまうのか・・・子供も泣いていましたし、おかしくなりそうなのを耐え、泣きたい気持ちを抑えながら家を後にしました・・・。

 

ささいなことから大ゲンカに発展してしまう・・・。
これは私たち2人の特性なのか、ヨメの性格が原因なのか分かりませんが、私はこの件でヨメがいる家がイヤになったのと、感情を抑えるためにしばらくの間、会社やマンガ喫茶などに泊まり数日間帰宅しませんでした。
今までヨメに対してウンザリしていた気持ちが爆発し、もう顔も見たくはなく、しばらく一人になりたいと思いヨメのLINEもブロックしていました。

 

続きます。

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