同居再開から9ヶ月・・・家族で沖縄旅行③!2日目は美ら海水族館へ

Kanenori / Pixabay

沖縄旅行2日目は朝から「沖縄美ら海水族館」へ向かいます。
いい天気にも恵まれました。


子供は水族館が好きで、池袋サンシャイン水族館は年間パスポートをもっています。
子供と2人で行った毒を持った生物ばかりが展示されていた毒毒館はいい思い出です…。


うって変わって美ら海水族館はキレイで壮大なイメージです。
過去に1度行ったことがあり、ヨメと子供は今回が初めてなので、大きなジンベイザメなど見所満載なので子供も飽きないと思います。


朝食を終え、準備をして出発です。
子供には昨夜買ってあげた「かりゆし」を着てもらい、気分は沖縄です。


那覇市内のホテルから美ら海水族館までは3~4時間かかります。
ペーパードライバーの久々の長距離運転です。
この旅行にあたり、ヨメからは自動車教習所で一日練習に行ってくれと言われましたが、約15,000円程度かかると聞いて断りました。
過去に何回も旅行のときにレンタカーは使っていますし、旅行の度に一日練習に行っていたら身とお金が持ちません。
ヨメも子供の安全のことを考えてのことだと思いますが、考えすぎというか…心配性なのでしょう。


たまの旅行のときの長距離運転は結構好きです。
音楽を聴きながら気楽に流せばそのうちつくので、全然苦ではありませんが、ヨメの意向で今回はキッズ音楽が中心です。
音楽よりは車窓から見える異国情緒あふれる景色を楽しみます。
まだヨメは上機嫌です。


途中、道の駅のようなところもあり、休憩がてらお菓子を買ったりと楽しみながら向かいます。
導入何事もなく、いよいよ美ら海水族館の案内板が見えてきました。海沿いにあるため海も見えてきます。


沖縄の綺麗なエメラルドグリーンの海…テンションあがりますね~


沖縄の海ってどうして綺麗なの?

沖縄の海は世界にも誇れる海だそうです。
綺麗な海と青い空と白い砂浜のコントラストは絶妙です。


なぜ、沖縄の海はあんなに青いのか?
それには自然がもたらす根拠があります。


まず一つ目はプランクトンの量が世界的に見ても少ないということです。
海水はプランクトンが少ないと透き通って綺麗に見えます。
プランクトンの量が少ない理由としては、黒潮の影響があります。
黒潮の影響でこのあたりの海は海流の流れが速く、プランクトンが繁殖しづらい環境になっています。
逆に関東など県外の海は海流が穏やかなので、プランクトンが繁殖しやすい環境です。


二つ目は、サンゴ礁です。
サンゴ礁は海中で光合成をします。海中の二酸化炭素を吸収し、その後は酸素と一緒にミネラルを海中に排出します。
そのサンゴ礁の光合成が海水を浄化してくれています。


また、サンゴは死んだ後も、石灰質でできている体が砕け、白い砂浜に変わっていきます。
砂浜が白いことで、より海水が綺麗に見える作業が働いています。


三つ目は、沖縄の海は遠浅の場所が多く、海底まで太陽光が照らされます。
それによって独特で綺麗なエメラルドグリーンの海がつくり出されています。


長くなりました。
美ら海水族館に到着ですー。



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