【男料理レシピ 其の十八】プリプリ鶏肉ととろ~り卵!ふわとろ親子丼をつくる!

またまた料理シリーズです。もう自粛シリーズと言ってもいいかもしれません。

 

今日は親子丼をつくります。
お付き合いしている彼女が親子丼が大好物とのこと。
ここは美味しい親子丼がつくれることをアピールしてポイントアップにつなげます。(笑)

 

つくるにあたり、親子丼の発祥を調べてみました。

 

東京都中央区人形町の「玉ひで」というお店が発祥と言われているようです。
親子丼はなんとなく東京のイメージがありましたが、やっぱり東京が発祥みたいです。

 

このお店の創業はなんと1760年、江戸時代後期とのことでかなり歴史あるお店ですね。
ただし、親子丼自体は5代目当主の妻が1891年(明治24年)に考案したとのことです。

 

お店は今でも営業しています。↓↓

玉ひで 創業宝暦十年(1760年)

 

そして実際に行ってきました!

 

材料(2人分)

・三つ葉     ・・・5g
・タマネギ    ・・・1/4個
・鶏モモ肉    ・・・100g
・☆水      ・・・100ml
・☆しょうゆ   ・・・大さじ1
・☆料理酒    ・・・大さじ1
・☆みりん    ・・・大さじ1
・☆砂糖     ・・・大さじ1/2
・☆顆粒和風だし ・・・小さじ1/4
・溶き卵     ・・・1個

 

作り方

1.タマネギ(細切り)、三つ葉、鶏モモ肉をそれぞれ食べやすい大きさに切ります。

 

 

 

 

 

2.鍋に☆を沸騰させます。

 

 

 

 

 

 

3.沸騰したらタマネギを加えて、中火で1分程度しんなりするまで煮ます。

 

 

 

 

 

4.鶏モモ肉を加えて、焼き色がつくまで煮ます。

 

 

 

 

 

 

5.溶き卵を半分ほど加えてかき混ぜます。

 

 

 

 

 

 

6.蓋をし、弱火で2分程度煮込みます。

 

 

 

 

 

 

7.残りの溶き卵を加え、混ぜながら中火で10秒程度煮ます。

 

 

 

 

 

8.ごはんに乗せ三つ葉をそえて、できあがり。

 

 

 

 

 

評価

卵と絡んだ鶏肉のプリプリ食感がたまりません。タマネギもよく煮込まれてタレが染みこんで甘い!
自画自賛ですが「なか卯」の親子丼を彷彿とさせます。
試しにつくってみましたが、かなりウマいです。

 

手軽さ、美味しさ、満腹度での評価は・・・
★★★★★ 星5つです。

 

親子丼って初めてつくったのですが、けっこう簡単につくれるんですね。
野菜と肉さえ切ってしまえば、残りの調理時間は5分程度でした。

 

スーパーで「親子丼用鶏モモ肉」というあらかじめ細切れにされている肉も売っていますが、個人的には大きめの肉のほうがゴロゴロ感があって食べ甲斐もあり、箸が進みます。
2杯分ペロッといけました。食べ過ぎに注意です。

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